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松本有記の健康ブログ

死との向き合い方③「死ぬ時に後悔しない生き方」

光に向かって森の中を歩く人

前回の、「クリニックで診たお母様と息子さんのお話」より。

食べられなくなるということは自然なこと

私たちは何らかの原因で死んで行くのですが、このお母様の死に方は動物のように死を恐れずとても自然で良いのではないでしょうか?動物は調子が悪くなると食べなくなります。食べなくなって衰弱して眠るように息を引き取る…

調子が悪くて食べなくなる、または食べれなくなるということは、ある意味自然の摂理かもしれません。食べないとはこの方の例でも分かるように、身体は軽く、頭もクリアです。ちょうど断食をした時と同じように…。

食べれられなくなり、消えるようにフェードアウトしていく…すなわちどこかで死ななくてはならない私たちにとって、誰にも迷惑をかけず、自分の家で、日常の延長で最期を迎える…そんなふうに私も出来たらと考えさせられました。

光に向かって森の中を歩く人

 

死ぬ時に後悔しない生き方を

「死ぬこととはあちらの世界に生まれること。」

どうも地球は生きるのに大変なところのようです。(実際大変です!!) 私たちはその大変な所に魂の成長のために、自らの意思でもがきに来たようです。そう考えると、大変な世界を卒業できるのは実はめでたいことであり、ようやく卒業できるんだ!と思いませんか?

意外と死を恐れる必要はないのでは?…死を恐れて本来の自分を見失ってしまう方が問題かもしれません。

魂の自由さを失わず、自分自身であり続ける。

「最期まで人間としての尊厳を保つ。死ぬ時は、言い換えるとあちらの世界に生まれること。」そう考えると、どんな心境で新しい世界に行くか、その死ぬ瞬間の心の状態が最も大事だと思うのです。

私の常日頃生きていくうえで最も大事にしているポイントは「死ぬ時に後悔していないこと!」

後悔しない生き方をする・・・いつもそれが私の原動力になっています。


著者紹介

松本有記(まつもと ゆき)
松本 有記
(まつもと ゆき)

松本有記クリニック院長
自身が何十年にわたる体調不良に悩まされ、健康を追及していくなかで、東洋医学と出会い、オリジナルのオーダーメイド漢方薬、サプリメント、メディカルストレッチなど、全て自身が効果を実際に体感し、結果を出すことをモットーに、独自の治療スタイルを確立。生活習慣から姿勢指導、心のもち方まで幅広い角度からの診療を行っている。京都薬科大学卒業、神戸大学医学部卒業、兵庫医科大学病院(皮膚科/内科)、県立尼崎病院東洋医学科(非常勤)、尼崎永仁会病院漢方専門外来、松本有記クリニック院長
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