コロナウイルスを恐れず共存するということ①

私は臨床をしていてコロナウイルスはキツイ菌でないとみています。今年の春頃、コロナとハッキリ分からなくとも「菌がウロウロしている」と感じていた時-今から考えるとK型(後に記載)だったと思うのですが、普通の風邪のような感じで、私がそれに対応するように作った漢方でどなたもすぐに効いていました。 弱毒菌だったためか、何となくだらだらと咳や痰が残るきらいはありましたが、たいした症状はありませんでした。

でも欧米では死亡者が多く、明らかに私達の周りで起きている状況とはかなり違っていました。

 コロナを恐れる人

 

一体どうして・・・?

巷でいわれているFactor Xとは・・・?ずっと色々ととチェックしてきました。

ようやく納得のいく回答が見つかりました。

インフルエンザとコロナウイルスの関係

松田政策研究所の松田所長が京大大学院医学研究科の特別教授の上久保靖彦先生とYouTube対談しているのを見てその謎が解けました。

どの国もインフルエンザの罹患者の数をグラフで表にすると、2019年はインフルエンザの流行が明らかに少ないのです。 しかもグラフを見ると”ノッチ”のようなくぼみがあって、それによってきちんと何月何日と読み取れるのです。

どういうことかというと、コロナウイルスが入ってくると私達のT細胞からサイトカインが出ている状態で、インフルエンザにかかりにくくなるからです。

こういった現象をウイルス干渉といいます。 ですからインフルエンザ罹患者数が減っている、即ちコロナが入ってきたということが言えるのです。

 感染拡大

 

コロナウイルスはもっと前に日本に入ってきていた

昨年11月に中国でまずコロナS型が蔓延し、その後ウイルスはK型に一部変異しこれも人々の間に蔓延しているそうです。S型もK型もキツイ症状は出なくて、普通の風邪のような感じで当局も気づいていなかったそうです。

その後武漢G型が流行って、皆さんがTVで見ているような怖いコロナウイルスが蔓延してきました。

S型は弱いのですがK型はそれより強く(G型よりやさしい)、私達の身体に入るとT細胞の免疫を活性化(細胞性免疫)して、サイトカインを出してウイルスを抑制します。

実は欧米は2月1日に封鎖したため中国から人々が入国できず、それ以前に流行っていたS型は入っていてもK型が入らなかったそうです。 日本は中国からの入国を3月9日まで封鎖しなかったため、K型が入り人々に免疫ができていました。

去年11月から今年2月まで中国人が184万人日本に来ているので、私達はいつの間にか感染してしまっていたのです。皮肉にもすぐ手を打たなかった日本は、そのおかげで抗体ができ、怖い武漢G型が入ってきても欧米のように死亡率が上がらなかった訳です。 よって、春頃(2月~3月頃?)私も感じた軽い気道の違和感はK型の感染だったのです。

次回はPCR検査や抗体検査の情報の理解の仕方、さらに今後のコロナに対する考え方についてお話したいと思います。


著者紹介

松本有記(まつもと ゆき)
松本 有記
(まつもと ゆき)

松本有記クリニック院長
自身が何十年にわたる体調不良に悩まされ、健康を追及していくなかで、東洋医学と出会い、オリジナルのオーダーメイド漢方薬、サプリメント、メディカルストレッチなど、全て自身が効果を実際に体感し、結果を出すことをモットーに、独自の治療スタイルを確立。生活習慣から姿勢指導、心のもち方まで幅広い角度からの診療を行っている。京都薬科大学卒業、神戸大学医学部卒業、兵庫医科大学病院(皮膚科/内科)、県立尼崎病院東洋医学科(非常勤)、尼崎永仁会病院漢方専門外来、松本有記クリニック院長
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