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長年の便秘が漢方薬であっという間に…?①

こんにちは、スタッフの牧です。

昨日の6月21日(火)は夏至でした。一年のうちで一番昼が長く夜が短い日らしいです。あいにくの雨で本当に昼が長いんだか、よく分からない天候で残念でした。日が長いのは勿論喜ばしい事ですが、梅雨入りをして、お天気も梅雨明けまではスッキリせず☂ただ、ところ変われば北欧辺りの地域では“夏至祭”なんてのもあるそうです。実際に行ったことも見たこともありませんが、お祭りというくらいですから、カラっ!と爽やかな気候なのでしょう。ほんの一瞬だけ羨ましいです。

さて、先々月の4月半ば頃でしょうか。ちょうど私の身体に起こったこと、そこから少し気付いたことがありましたので、今回はその辺をちょこっとシェアしたいと思います。

まずかなり過去に遡りますが、小学校よりも前、少なくとも幼稚園の頃か、もしかしたらそれよりも前から慢性的な便秘で悩まされてきました。恐らく私は便秘のサラブレッド🐎なんだと最近、ようやく分かり始めてきました。学校の宿泊を伴う、林間学校や修学旅行等は完全ダウンといかないまでも、日数が長引くにつれ、どんどんヨロヨロに…(笑)別室で横にならされたり、お腹暖めて!と言われたりしてたので、若干ややこしい生徒でした。理由は単純明快で出てない、出せてないからです。バス移動なんて日にはオプションで軽く車酔いも当時はあったので、もう気持ち悪いんだか、波はあれど腹痛もついて回って来るわで、美しい自然や古刹と言われても残念ながら半分程度しか入って来ませんでした。

 

あれから何十年――。蠕動運動が消失してしまったかの様な日々を相変わらず送っていた訳ですが、前述の4月半ば頃は特にひどく、気付けば約2週間以上は便が出ていませんでした。ただ幸か不幸か、全く痛くも痒くもなく、日常生活にも何一つ支障をきたさず、何も起きずに過ごしていました。冷静に考えたら、痛い痒いの域もとうに通り越して、鈍麻の域にいたのでしょう。そんなこんなで元々生まれ持った体質であろうと言いつつ、長年放置し続けていた訳ですが、流石にそれはアカンよねとある日、丁度そんな話題があがったことがありました。そして、私自身「一度痛い目にでも遭わないと自分の性格上、何も変わらないんじゃないかな」と言ったところでした。

不思議なことにそんな話をした約1~2時間後、本当に何年振りかと思うくらいの久々の腹痛が襲来します。幸い、のたうちまわる程でも長時間にわたる程でもなく、私が改心する位のちょうどいい具合の⁉腹痛でした。我ながら絶妙なタイミング且つ匙加減の腹痛ですごい…と思わず膝を叩いてしまう程。今書いてても我ながら「日本昔ばなし」みたいな嘘の様な本当の話で、どこからともなく市原悦子の声でも聞こえて来そうです。

今まで自分の身体に全く意識を向けて来なかった訳ですが、私の「一度痛い目にでも遭わないと変わらないんじゃないかな」という声を“しかと聞き届けたり”と言わんばかりの身体の反応――。今までそんなことは全くなかったのですが、身体って黙っている様でちゃんと聞いているんだと痛感した瞬間でした。

よく便秘過ぎて、病院へ行ったら胃の方まで便が進軍してたという話もどこかで聞いたり、今回は一度だけですが浣腸+ビビッドな血便が出てしまったこと、そういえば叔父も一昨年末に初期の大腸がんだったとか風の噂で聞いたんだった…と何点か脳裏によぎったので、傍迷惑な冷やかし患者になりそうですが、後で大事に至らないで良かったと言うためにも、いざ消化器内科に念の為、受診するだけしてみることにしたのでした。

 

今回の内容に関連する写真はさすがに憚られるので、無関係なバラを載せておきます

 

あれ?松本先生になんで診て貰わないのとお思いの方がいらっしゃると思うので、ここで補足を。もう十数年前に当院に入った頃くらいでしょうか、当時はこの便秘+皮膚問題が勃発してた時期で、何度か診てもらったことがありました。ただ当時は私自身がまだ微塵もピンと来てない状態で、漢方を飲んだ方が良いよと言われたから、本当に取り敢えずで自分の身体のことなのに向き合わず、ほぼ9割9分、無意識状態で診察を受けました。ですので、要は全く本気じゃないんですよね。煎じ薬の飲み方も本当に中途半端で、全然続きません。そんなことを何度か繰り返し、その都度、真剣に私の身体を診て、処方もああじゃない、こうじゃないと考えていた院長からすると、おこ(意味が分からない方はお調べください(笑))…になるのも当たり前で時間の問題でした。本人がポケーと無意識に、漢方を飲んだ方が良いと他人に言われたので診察をひとまずお願いしている構図です。かたや本人以上に私の身体のことを全部ひっくるめた上で、処方もいろいろ考えて出していた院長からすると…これは私の不徳の致すところで、至らぬところで、もう何も言えません。その後、幸い出禁にはなりませんでしたが、院長の診禁となった訳です。スタッフとして本当にお恥ずかしい限りです…。

最近あまり聞かなくなりましたがその昔、よく“四つに組む”という表現を院長がしていました。患者さんも真剣、もちろん院長も真剣勝負!そうなってはじめて治療が始まるといったニュアンスでしょうか。上記はとっても悪い私の例ですが、患者さん側の私が全く真剣ではない、自分の身体に向き合ってない状態。対する院長は真剣勝負…とその時点で嚙み合っていませんよね。そこがうまく嚙み合っていることって実は当たり前ですが、治療していく上ではとても大切なことの一つではないでしょうか。

放送事故の時の映像みたいに再度、無関係なバラでも載せておきます

 

と言う訳で話を戻し、消化器内科へ。そこに行くまでも出ず、いよいよお腹がヤバいのではと思い、約2~3日間は食欲もなく、流動食生活を送っていましたが、それでも音沙汰はありません。院長にも一通り話をして、まぁ行ってみるだけ行ってみておいたら?とのこと。

普段、病院へ行く機会がないもので、記念すべき人生初の消化器内科受診。結構待って、いざ診察室へ入ると開口一番、担当のDr.いわく“あなたの便秘、一生治りませんよ”という衝撃発言が。少しだけ昔の細〇和子の“あんた死ぬわよ”発言を彷彿とさせる、なかなかのパワーワードでまず軽くカウンターパンチをくらいます。ただ内心、その辺は私自身、自分の身体のことですし一生付き合っていくつもりでいるので理解はしていましたが、入室と同時のタイミングで言うのは若干、反則ですね。

ちなみにこの日は問診のみ。本当にただただ消化器内科のDr.と数分、話しただけでした。今後のこともあるので、大腸の内視鏡の説明だけ取り敢えず伺ったのですが、なにやら午前中に自宅でお腹の中のものをキレイに出すための約2リットルの液体を飲み、その後きれいになった状態で病院へ。「え?先生、2リットルですか!?無理じゃないですか?」と私がびっくりしたせいか、消化器内科のDr.「一気飲みじゃないから大丈夫(笑)」とのこと。ただそれを飲み、腸内を綺麗にして、ようやくそこから内視鏡検査が始まるらしいですが、内心(それを飲んだとて、私の場合、果たしてそれで本当にキレイに出るのだろうか…)と言う疑問がものすごい勢いで頭の上を通過したことはここでは伏せておきます。更に内視鏡を入れる際に麻酔します?とのこと。ほとんどの方は麻酔をするそうですが、たまにいる猛者はNo麻酔で内視鏡に挑むのだとか。未知の世界ゆえ、この時点で半分くらい顔面蒼白になりかけますが、そんなこんなでやはり一日仕事になる旨を確認し、あ、えっとまたいつか後日…と言って消化器内科を後にしたのでした。

…とまた長話になってきたので、本日はここまで!(昔懐かし圓楽(五代目)師匠風)

漢方の話がまだ出ていませんが、次回②へ続きます~。

行ったことも見たこともない夏至祭り(イメージ)

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