ウイルスと新時代の医療①ウイルスと漢方

マスクと体温計と消毒液

 

ウイルスと漢方

私は長年にわたり漢方診療をやってきました。意外と思う方もいるかもしれませんが実は漢方はウイルスによく効くのです。例えばヘルペス(帯状疱疹)の発疹が出ていてもほぼ100%といっていいほど、痛みを残さずきれいに治っています。またウイルス性の腸炎や風邪(インフルエンザを含む)にも良く効いています。「なぜ効くのだろう…?」とずっと自問してきました。

以前親戚の一人が帯状疱疹になりましたが、西洋医学の普通の治療を受けていたので、私は全く関与しませんでした。(実際その頃はそんなに漢方で治せる自信もなかったので…) その方はたしか75歳位だったと思いますが、手厚く西洋医学の治療を受けているにもかかわらず、ひどく痛みが残りました。しかもその痛みは数年間にわたって続きました。(帯状疱疹がおさまって痛みだけになってから漢方を飲んでも神経が荒らされてしまっているのでそれ程効果はありません。)

今まで患者さんにヘルペスといえば漢方をすぐに処方していたので気づけませんでしたが、この症例によって漢方を使わずに西洋医学だけで治療した場合どうなるか、というのを目の当たりにしたのでした。

ウイルスの捉え方が間違っていた?

それ以来何度もウイルスにまつわる様々な症状に対して漢方が効くという症例を診て、ウイルスが漢方に効くのだ。という確信が出てきました。

ひょっとして私たちが思っているウイルスの概念が違うのでは?

となれば一体どう考えればよいのでしょう?

「光が波動であり、粒子である」ということがようやく分かったように、ウイルスも粒子としてだけ考えるのは間違っているのかも…? 波動としても考えなければならないかも…? と思うようになったのです。

波動のイメージ

 

19世紀の終わり人々は物理の理論は完成したと思っていました。なぜなら身の回りでおこるあらゆる現象は全てニュートン力学などによって説明できたからです。ただテクノロジーが進み実験の精度があがると、これまでの物理学では説明できない新しい現象の数々に遭遇し、さらに進んだ新時代の物理学“量子力学”が誕生します。

ウイルスと波動

それまで私たちが正しいと思っていた事は実はそうではなかった…つまり同じことが医療の分野にも言えるのです。あのノーベル賞を受賞した山中伸弥さんが「私たちの医療はまだ1%も分かっていない」と言っています。私も全く同感です。

私は元々理論で作ってきた現代の治療法は本当に身体にいいものかどうか分からない。と思っていたので、実際に効くかどうかをポイントにして、自分自身の身体を実験台にしながら結果の出る医療を求め続けてきました。

ウイルスが波動と考える

 

その結果が「正しくチョイスした漢方はウイルスに効く」というものでした。

ウイルスを電子顕微鏡で見ると確かに粒子として捉えることができます。でも光や電子などが粒子と思われていたのが、実は波動でもあるということが証明され、一面だけ見て判断すると本来の姿を見落としてしまいます。なのでウイルスも波動の面があると考えられるのではないでしょうか。

元々全てのものは固有の振動数を持っており、波動なのです。エネルギーともいえるでしょう。

 

次回は「ウイルスと新時代の医療」の続きとして、「ウイルスの波動」についてもう少しお話したいと思います。  

 


著者紹介

松本有記(まつもと ゆき)
松本 有記
(まつもと ゆき)

松本有記クリニック院長
自身が何十年にわたる体調不良に悩まされ、健康を追及していくなかで、東洋医学と出会い、オリジナルのオーダーメイド漢方薬、サプリメント、メディカルストレッチなど、全て自身が効果を実際に体感し、結果を出すことをモットーに、独自の治療スタイルを確立。生活習慣から姿勢指導、心のもち方まで幅広い角度からの診療を行っている。京都薬科大学卒業、神戸大学医学部卒業、兵庫医科大学病院(皮膚科/内科)、県立尼崎病院東洋医学科(非常勤)、尼崎永仁会病院漢方専門外来、松本有記クリニック院長
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