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邪気払い

改札を抜けるとそこはUNIQLOだった_と言いながら、雪国を読んだことのないスタッフ牧です。

先日、JR芦屋駅の改札を出た本当に正面にUNIQLOが出店されて、生粋の芦屋っ子でも何でもないのですが、少々びっくりしています。と言いつつ、私みたいな者にとっては便利になったのですが、例えば全身レオナールみたいなキラキラマダムだったり、生まれも育ちも柴又ではなく…芦屋と言う方々は一体どう感じていらっしゃるでしょうか…。

UNIQLOの看板が光ってしまい、画素数の悪い私のスマホではうまく撮れませんでした

 

苦戦中。写真中央のショッキングオレンジの靴のナイスミドルから後光がさしているかの様なアングルに…

 

エキナカなので、コンパクトな店舗

 

そういえば今みたいに綺麗になる前は、改札の脇だったか、改札入って正面突き当たりにガラスケースが設置されていて、未生流か嵯峨御流のお花がよく活けてありました。たまにお花を入れ替えにいらっしゃる方もいて、一手間ではあるけれど素敵だなと思ったものです。ただこれが私の記憶違いかも知れないので、念のため他のスタッフに聞いてみたところ、JRの在来線の駅構内(※全ての駅ではありませんが)で見たことある!と言う有力情報を得ました。ただ、あれ?池坊?小原流ちゃうかった?とどちらの流派だったか、情報が交錯しております 笑

これも時代の流れという事で致し方ないのでしょうが、最近は街でも駅でもどこもかしこも再開発なりで小綺麗で便利になっていく反面、だいたい同じ様な作り方、同じ様なテナントで、元々あったその街や駅にあった特色がどんどん消えていってる気がして、何だかなぁ~と思ってしまいます。

さて、今回は邪気払いについてお話ししたいと思います。

これもちょっと好き嫌い、リアクションが人によって分かれる内容なのですが、それも重々承知の上。縁が元々ないという方や厭う方も中にはいらっしゃるかも知れませんが、もう前から癖強めなことをこちらで書いてるので今回ももういいか…と開き直ることにしたいと思います。

この前、院長とのちょっとした話の中で面白いと言ったら不謹慎ですが、なるほどと思ったことがあったので簡単にシェアしたいと思います。

当院にはたまに敏感に感じ取ってしまって、しんどい…とおっしゃって来られる方がいらっしゃいます。私たちが思っている以上に心と体は相互でつながっているので、いずれか不調をきたせば自ずともう片方も…と言う場合が多いのではないでしょうか。この辺りの話は私の文章力が稚拙なのと、感覚の部分もあるので言語化するのが少々難しいのですが…。ただその辺のことはキャッチしないし、全然大丈夫!というタイプの方もいらっしゃるので、かなり人によるのではないかと思います。

先日はお薬等以外に、最近ちょっとだけブームの塗香もほんの少しお分けしている方がいらっしゃいました。要は、“香り”で邪気等を飛ばすって考えでしょうか。

この“塗香”。どこででも買えるものでもないですが、主には寺院(場所にもよります)、確実なのはお香専門店でしょうか。こちらの近場で言えば京都…例えば松栄堂・鳩居堂等々。他にも探せば色々と出て来るのではないかと思います。それらのHPで歴史・沿革などを眺めていると、元は薬種業と書いているところがいくつかあり、漢方とも少なからず繋がっている様で、個人的には非常に面白い発見でした。塗香の内容もちらっと見ただけですが、白檀・丁子・桂皮・竜脳・(大)茴香など、とのこと(あとは各メーカーのブレンド具合等にもよるかと思います)。まさに漢方ですね。

白檀(サンダルウッド)は扱ってませんが、特に桂皮(シナモン)・(小)茴香(フェンネル)は当クリニックの漢方でもよく登場します。また、丁子・桂皮・茴香と言えばインドのチャイだったりカレーのスパイスにも一部入っているかと思います。…と塗香からそれましたが、普段の暮らしに漢方でもスパイスでも意外と溶け込んでいるのではないでしょうか。お香や薬草でもありますが、香辛料でもあるので例えば食材の臭み消しだったり、虫除けだったり、保存料でもありますね。ちなみに毎年、この建物のテナント全体に害虫駆除の業者さんがまわって来るのですが、当院ではお断りしています。ただ、薬剤を撒かなくても不思議と漢方の影響か思い返せば害虫は見掛けたことがなかったので、独り勝手に納得しています。

香りつながりで言うと以前、長年お越しいただいている患者さんと、イタリア・フィレンツェにある世界最古と言われる薬局“サンタマリアノヴェッラ”のポプリが話題にあがったことがありました。素晴らしい香りなのはもちろん、お値段もそれなりに素晴らしく(笑)あの界隈の香りを日常に取り入れてみるのも一興で、大変よろしいかもしれません。

前述のフィレンツェの香りはスペシャル!なので、クリニックでは少し気楽にディフューザーでアロマを焚くようにしています。ただ午後より午前、また人が多い時より少ない時の方が断然香っているので何なんだろう?と毎回謎に感じております~。

古今東西、香り以外で言うと、あとは“煙”でしょうか。

キリスト教で確か、教会内で金属製の香炉を上から吊るして振り子の様な形で煙でいぶすものがあったと思います。←この名称が分からないので検索したくても出来ないという…。あの香炉には確か、漢方でも用いられる“乳香”が入っていた様なことを聞いたことがあった様な気がします。漢方でも用いられる、この乳香(フランキンセンス)あとは没薬(ミルラ)はキリスト教方面では重視されてきた筈です。←ガレットデロワの情報がどこかから流れてきた際、ちょうど東方三博士…“乳香・没薬・黄金”と知って、驚きました。

また、ネイティブアメリカンは古くから“ホワイトセージ”を使って、煙で場を浄化するそうです。場所は違えど、お香なり煙でいぶすってやり方は私が知らないだけで、世界各地に多数存在しているのかもしれません。薬草や香料等も古代エジプト、ギリシア・ローマ時代には既にあったそう。漢方もしかりで、先人たちが古くからずっと次世代へと繋げてきてくれた大切な叡智なんだなと痛感します。

さて、香り・煙は好みが分かれるので、それ以外だと…お風呂にお塩を入れてみると言う手もあるかもしれません。

確か前に夏木マリも舞台中は、例え倒れそうな状態で帰宅したとしても必ず、力士って位のお塩をドボンとお風呂に入れて、必ずその塩風呂に浸かるようにしているとテレビで昔、話していました。つまりは洗い流す、洗い落とすってことなのでしょう。人によっては、アロマなりキャンドルを焚く方もいらっしゃるかもしれません。あとは洗濯の時に、お塩を使うって話も聞いたことがありました。手洗いなら構わないでしょうが洗濯機は機械なので(笑)塩の量には注意です。また、二軍、三軍のどうでも良い服だったり、タオル・シーツ類なら、極端に言えば塩をもりもり入れようと、ジャバジャバ洗えるのでしょうが、お気に入りだったり繊細な素材の服だともちろん傷みますので、そこは……大人の自己判断という事で各人の裁量でお願いしたいと思います~。

 

あとは説明不要のお掃除です。耳なし芳一ではないですが、芳一並みに耳が痛いです。目に見える汚れはそのまま心の汚れとも言いますし、自分自身をかえりみながら…如実に連動すると断言出来ます 笑

シーツなどの寝具なりをよく洗濯したり、スリッパ等を気付いたら新しいのにとりかえる、と別々の場面で別々の方から伺ったことがあったので、その辺を意識してる人の界隈では常識なのかも知れません。ただ義務でも何でもないですし、極論はやらなくても別に良いと思います。ただ何でも自分の出来るタイミングで、無理のない範囲で…ってやつですね。全く影響でも何も受けないから大丈夫~って方ならいいのですが、特に影響を受けやすい方の場合はそんなのもたまにはアリ?かも知れません。

現実面や物理面で手を尽くして頭打ち、飽和状態…と言う場合には、人にもよりますが今日の話みたいなことが意外とスッキリへの糸口になることもあるかも知れない…ただこういう系は何事も程々に、バランスがとても肝心ではないかと思います。私自身、もちろん懐疑的だったり、半信半疑だったりの部分もありますが、その反面、っはい?!と言う様な、理屈では説明出来ない話を今まで一度ならず二度三度、見聞きする機会も多かったもので、結局は真っ向否定が出来なくなってしまった?感じです。あとはもちろん、個人の自由なのでその方その方の考えを当然、尊重したいと思います。

一年の内でもこの一瞬だけ楽しめる桜の季節もそろそろ終盤を迎えて参りました🌸少し儚いですが、もし永遠に咲いてるとしたら個人的には有り難みも全く感じなくなるのではないかと思うので、この今の季節にしかないこの瞬間を味わわないとなぁと思います。

また、今日から二十四節気の五番目にあたる“清明”に入ります。清浄明潔(じょうじょうめいけつ)の略語で“すべてのものが清らかで生き生きしている”という意味なのだとか。清々しく確かに過ごしやすくなりましたが、引き続き体調管理には気をつけたいものです。

おまけ:人生初の昆虫食になりそうです~

今回の記事とは無関係ですが、無印良品のレジ前でコオロギ商品を発見!意外とエッジの効いたものを出していて、びっくりしました。…この感想はまたいつかどこかで。

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