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松本有記の日常

よく眠れるときの醍醐味

    私は昔からずーっと一貫して眠るのが大好きです。

    眠っている間は違う世界にいけることも以前から面白いと思っています。

    なので夢をみてる途中で起こされても(たまに一緒に寝てる愛犬にトイレのために起こされます)もう一度その夢を思い浮かべると不思議なことにすぐに眠りの世界に入れます。決して現実の世界の“あれをしなくちゃ”とか“あの人があんなことを言った”とかに思いを巡らせないことです。覚醒してる時に使う脳の領域が起きてしまいます。眠っている時、思考する脳は眠っているのである意味、脳を解放しているのです。

    誰でも若いときはよく眠れるのがだんだん歳を重ねていくと眠る力が衰えてきます。

    たぶん脳の血流とかも悪くなっているので睡眠物質という伝達物質も減り、それを感受するレセプター(受容体)の感度も悪くなっているのでしょう。

    私は50代前半くらいからたまに早期覚醒が起こりはじめました。

    眠りが足りていて早朝覚醒ならいいのですが、そうでないと日中(特に昼食後)猛然と睡魔がおそってきます。

    当然、診療にもさしさわってきます。

    そんな時に出会ったのが、私が商品開発した中に入っている発酵土壌菌です。

    最初のんだ時、吸い込まれるように眠くなり、深く朝までぐっすり眠れるようになったのは忘れられません。

    その頃の発酵土壌菌の商品はとても濃度が濃く、高価だったのであまり普及しませんでしたが…。

    でも以降10何年間にわたって、それのおかげでまぁまぁ眠りは問題なく来ていたのですが、やはり齢のせいかここ最近もっと深く眠りたいと思うようになりました。

     

    そんな時に出会ったのが不思議な水です。

    飲み始めて2ヶ月になりますが、眠りの深さが明らかにかわりました!凄~い!

    このグ~ンと引き込まれるような眠りを実感できるのはあの土壌菌以来でした。明らかに脳が反応している!

    時に朝起きても眠りの余韻が残っていて、ボーっとしていることがあります。不思議な感覚ですが、どこか嬉しいのです。

    その水は人によっては結構、好転反応が出るのですが私はこの頭がボーっとした感じが私の好転反応だと思っています。(好転反応の出方が人によって皆それぞれ違います)

    自分の場合を解釈するとやはり加齢現象で脳の血流が一部悪くなっていたのでしょう。

    良い水は当然クラスター値が非常に小さく、溶媒力がすぐれ、浸透性も良いため毛細血管レベルの血流がよくなるためと思われます。

    発酵土壌菌で脳の神経細胞の伝達の感度を上げ、その不思議な水で脳の血流を良くする、その結果が気持ちの良い熟睡につながっているのだと思います。


    著者紹介

    松本有記(まつもと ゆき)
    松本 有記
    (まつもと ゆき)

    松本有記クリニック院長
    自身が何十年にわたる体調不良に悩まされ、健康を追及していくなかで、東洋医学と出会い、オリジナルのオーダーメイド漢方薬、サプリメント、メディカルストレッチなど、全て自身が効果を実際に体感し、結果を出すことをモットーに、独自の治療スタイルを確立。生活習慣から姿勢指導、心のもち方まで幅広い角度からの診療を行っている。京都薬科大学卒業、神戸大学医学部卒業、兵庫医科大学病院(皮膚科/内科)、県立尼崎病院東洋医学科(非常勤)、尼崎永仁会病院漢方専門外来、松本有記クリニック院長
     

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