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Dr.Yuki's Method

セルフケアのすすめ

栄養の摂り方

NUTRITION

あなたが摂るべき栄養を理解しましょう

栄養はとりすぎてもダメ、とらなさすぎてもダメ。バランスよくが大切です。

食べすぎは、体に大きな負担となります。余計な負担をなるだけかけずに、 細胞に必要な栄養を届けるには、以下の食事のとり方に気をつけましょう。

1.良質の食材をとる

加工品、農薬、保存料、添加物はなるべくさけましょう

2.動物性たんぱくは程々に

肉・魚・卵などの動物性たんぱく質はとってもいいが、とりすぎない

3.植物性たんぱくをとる

代表的なのは、豆腐、納豆、豆類など(米、麦にもタンパク質は含まれている)

Yuki’s Method Point!
動物性たんぱく質の摂り過ぎは悪玉菌のエサになり、臭いガスのもとになります

4.良質の油をとる

揚げ物は控え気味にして、新鮮な本来の生油をとることを生活習慣にとり入れる

5.食物繊維を欠かさない

野菜、果物、海藻など。できれば無農薬、減農薬のものを

6.甘いものを控える

甘いものというのは、砂糖のこと。穀類がもつ甘味はOK

7.冷たいものをとりすぎない

揚げ物は控え気味にして、新鮮な本来の生油をとることを生活習慣にとり入れる

8.バランスを大切に

こればっかり、あればっかりとならずに、ほどよく様々なものを

9.空腹状態に慣れる

少しくらい空腹で過ごす時間があるくらいでちょうどよい

10.趣向品は適度に

アルコール、カフェインなどをとり過ぎない(タバコもよくない)

11.ふわふわと噛む

噛むときは、強く噛みすぎず、唾液とよく混ぜるようにふわふわと噛むこと

良い油と悪い油を知っていますか?

良い油

αリノレン酸(DHA、EPA)、リノール酸、γリノレン酸、オレイン酸など

悪い油

マーガリン、ショートニングなどトランス脂肪酸はとらない

腸内環境を根本からよくするメソッド

Yuki’s Method Point!
1. 消化酵素を補足する
元々おなかの弱い人やお年を召した方などは、適宜消化酵素を補うことで
⇒消化吸収が助けられ、体全体の代謝が円滑になります
2. おなかによい活きた菌をプラス
3. 腸内細菌を元気にする
お腹が整ってくると、体に害となるものを食べたいと思わなくなってきます。
(腸内細菌の善玉菌が活発になると、そのエサとなる食物繊維(野菜、果物、海藻など)が自然と欲しくなる)
食事の量も、足るを知るようになります。
(変な食欲がとれ、いやしくなくなる、暴飲暴食しなくなる)⇒血糖の安定化

ブログでは栄養についてもお話しています。

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