精神・メンタル症状も自然療法で改善~結果編~

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さて、先程の彼女ですが、14日後に再診にこられました。

まず、飲んで1日目から頭の雑音が消えたそうです。

他にも下記の症状が改善されたと報告がありました。

  • 気分のアップダウンがなくなった
  • 眠りのスイッチが入って、最初の7日間は凄く眠たくて朝も起きないで寝ていた
  • 罪悪感が減った
  • 苦手で嫌いだった料理も「やってみよう」と思うようになった
  • この夏の暑さで少し熱中症っぽくなったが、頭が暑くて体が冷めないのも前より楽になった
  • 呼吸もこの2週間、楽になった
  • 面白いことに見る夢が変わって、今まで『失敗する夢』、『怒られる夢』、『責められる夢』が多かったのも見なくなった
  • 対人恐怖も減った
  • 水分をとるとムクんでいたのが、とった分だけ尿にもいくようになった

いつもメンタル系をベースにもっている方々も大体良くなっていくのですが、こんなにハッキリと結果が出たので私はとても嬉しくなりました。

同時に最近の若い人たちが心療内科の向精神薬をとっているのに心を痛めていたので、何とか副作用なく自然に心身ともに元気になってほしいと思い、それが少しでもお役に立てて、これからも頑張っていこうと改めて思えました。

 

やはりインナーチャイルドの問題!

子どもは無防備なので親の言葉や態度にもろ傷ついてしまいます。

そしてその傷ついた子どもは、私たちが大人になっても身体のどこかに住んでいて叫び声をあげています。

その子が癒されるまで、私たちの潜在意識に影響を及ぼし、本来ならば魂が選択しなくてはいけない道を狂わしてしまいます。

親は私たちが思うほど、実は大人ではありません。

ただ齢を20~40年たくさん生きているだけです。

親自身も実は子どもの時からの、やはり『インナーチャイルド』の問題を抱えてきてるのです。

なので時に負の連鎖をおこしてしまいます。

そういう親に育てられると、例えば親が自分を認めてくれなかったから何とかして認めてもらいたいと思う『承認欲求』や、愛されなかったと思うと愛されることを求め続け、正しいパートナーシップではなく、歪んだパートナーシップを形成してしまいます。


私はまずこういう時、漢方やサプリメント(必ず使うのが腸内環境を整えるものと睡眠がうまくいってない時はよく眠れる発酵土壌菌などを処方します)を使います。

身体と心はお互いに相互作用しているので、身体から精神状態にアプローチをかえると同時に、何とかその人の傷ついた心が解き放たれるような考え方を必ず伝えています。

私たちっていつのまにか何かに縛られているので、そこに気付くこともとても大切ですね。

ぐるぐる同じところを巡っていた、とらわれたサイクルから脱するためにも、意識を変えていくことが大切です。

意識はエネルギーです。

“自分の心と向き合って自分の心を自由にしてあげる”

少しでもそのお手伝いができましたら、仕事冥利に尽きます。


著者紹介

松本有記(まつもと ゆき)
松本 有記
(まつもと ゆき)

松本有記クリニック院長
自身が何十年にわたる体調不良に悩まされ、健康を追及していくなかで、東洋医学と出会い、オリジナルのオーダーメイド漢方薬、サプリメント、メディカルストレッチなど、全て自身が効果を実際に体感し、結果を出すことをモットーに、独自の治療スタイルを確立。生活習慣から姿勢指導、心のもち方まで幅広い角度からの診療を行っている。京都薬科大学卒業、神戸大学医学部卒業、兵庫医科大学病院(皮膚科/内科)、県立尼崎病院東洋医学科(非常勤)、尼崎永仁会病院漢方専門外来、松本有記クリニック院長
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