ストレッチ指導をするようになって

そしてまた、しだいに私はストレッチの大切さにも目覚めました。

 

あるとき、とてもひどいぎっくり腰になり、全く動けなくなってしまったことがきっかけで、「これではいけない」と、自分の腰を根本から治そうと思い、そのときから、色々な施術や整体などを訪ねてまわりました。

 

しかし、どこへ行っても、根本的に体はよくならず、どうしたらよくなるのか、と試行錯誤を続けて…最終的には、自分でストレッチをすることになったのです。

姿勢矯正、整体、ストレッチなどを組み合わせて、工夫して取り組んでいったことで、私の体調はだんだんとさらによくなり、そして、いつの間にか、私自身が指導する側となって、患者さん方に整体&ストレッチを提供するようになりました。

 

クリニックの患者さんに対して、私と補助スタッフがつく形で、マンツーマンのストレッチ指導を行いました。

すると、意外なほど、姿勢のわるさやクセをとることで、パーっと顔色がよくなり、いっぺんに元気が出たり、姿勢がよくなって若返ったり、あるいは、何十年も続いていたおなかのシクシクした痛みが1回でとれたり、何年間もあった手のしびれが1回受けただけでとれた、といったことが、いくつも起こりました。

 

そうやって一生懸命になって、人の姿勢の歪みを正したり、凝り固まったところをほぐしたりしているうちに、いかに歪んだ姿勢が病気のもとになり得るか、ということがはっきりとわかってきたのです。

 

おかげさまで、今や私自身、漢方だけのときよりも、さらにサプリメント、そしてストレッチの相乗効果によって、とても元気になり、ほとんど風邪もひかないし、毎日の疲れ方もぐんと減りました。

この頃では、自分の年齢を人に言うと、信じられない!と言われます。

「昔、すごく体調がわるかった」と言っても、全く信じてもらえないくらい、健康体になってきたのです。

昔の私を知っている人たちからは、「今のほうがすごく元気だよね!」と言われるほどになりました。


著者紹介

松本有記(まつもと ゆき)
松本 有記
(まつもと ゆき)

松本有記クリニック院長
自身が何十年にわたる体調不良に悩まされ、健康を追及していくなかで、東洋医学と出会い、オリジナルのオーダーメイド漢方薬、サプリメント、メディカルストレッチなど、全て自身が効果を実際に体感し、結果を出すことをモットーに、独自の治療スタイルを確立。生活習慣から姿勢指導、心のもち方まで幅広い角度からの診療を行っている。京都薬科大学卒業、神戸大学医学部卒業、兵庫医科大学病院(皮膚科/内科)、県立尼崎病院東洋医学科(非常勤)、尼崎永仁会病院漢方専門外来、松本有記クリニック院長

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